【初めての人必見!】巻き爪は何科に行けば1番良いの?

  • 投稿日:2017年12月23日
  • (最終更新:2018年2月7日)

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【初めての人必見!】巻き爪は何科に行けば1番良いの?

\この記事は私が書きました/

谷 卓弥

整形外科・鍼灸整骨院で働いてきた経歴を持つ治療家。西洋医学・東洋医学の両方を活かして「どこにいっても良くならない。どうにかして欲しい」と、言った人をタイプに合わせてカラダを良くしていくカラダのプロ。

痛いっ!なんか最近歩くと爪が巻ている部分が痛い?

どうしよ・・・。

歩くだけでこんな痛かったら何も出来ないし ・・・

。もう、ちゃんと病院に行って巻き爪を治そう!!

でも、巻き爪を治したいけど、どの医療機関でみてもらったら良いの?

果たして、何科を選んだら巻き爪は 治してくれるの?

と、思っているあなたに!

巻き爪になったら、どの医療機関に通うべきなのか?

そして、巻き爪はどのくらいで良くなっていくのか?

を、巻き爪の治療を受けるあなたに分かりやすく説明していきます。

巻き爪とは?

では、最初に巻き爪の状態について知っておきましょう。

巻き爪とは漢字のそのままで爪が巻いてくる状態のことを言います。

その爪が皮膚に当た って痛みを引き起こしてしまっている状態です。

その結果

  • 歩くと痛みが出るので外出をしたくなくなる
  • 踵の高さがある靴は前に滑るため、余計に痛みを引き起こしてスニーカーしか履けない
  • 趣味のスポーツなどが痛くて出来ない
  • 痛くて指に力が入らない

などの状態になります。

どうして爪は巻いてくるのか?

どうして、爪が巻いてくるかをお伝えしていきます。

足のアーチがない

足には「内側の縦アーチ」・「外側の縦アーチ」・「横アーチ」と言った3種類の アーチが足の裏に存在しています。

このアーチの役割は「衝撃の吸収」です。

このアーチが潰れてしまうと衝撃の吸収が出来なくなってしまい、爪にまで負担がかかって しまいます。

そのため、巻き爪を引き起こしやすくなっています。

爪を切り方が悪い

巻き爪になってしまう人は、深爪の人。

つまり、爪を切り過ぎてしまう人が多いです。

爪の先端の白い部分は外からの衝撃から爪を守る!つまり、盾と同じ役割をしています。

ただ、「切った方がスッキリする」などの感覚で爪を切り過ぎてしまう人が多いです。

実は、爪のピンク色の部分は衝撃に実は弱く、靴などの圧迫などだけでもストレスがかかってしまいます。

そのため、爪の部分が守られず巻き爪を引き起こしている人も多いです。

巻き爪は何科でみてもらえるのか?

では、どの医療機関に通えば巻き爪を良くしていくかお伝えしていきます。

巻き爪は

  • 皮膚科
  • 整形外科
  • 巻き爪改善専門院

などで、巻き爪の治療をおこなってくれます。

巻き爪の治療は、医療機関によって治療が違う!

という訳ではなく、 その治療院によって治療方法が違います。

巻き爪治療には「ワイヤー治療」・「プレート治療」・「巻き爪ロボ」・「手術」 といった色々な治療方法があります。

もちろん、巻き爪の進行具合によりますが、巻き爪の治療は基本的にはあまり痛みはありません。

手術は痛みが出る場合があるため、痛み止めなどの薬が用意されます。

色々治療方法はあるが、実際にどのような医療機関でどの治療方法が1番良いかというと・・・

 

「どれも良い!」と言うのが正解です!

ただ、巻き爪改善専門院は当然専門で行っているため症例数は他の医療機関より多いです。

どれくらいで巻き爪の痛みが取れるのか?

では、この歩くだけで巻き爪が痛いけど、どれくらいで巻き爪の痛みから解放されるか?をお伝えしていきます。

基本的には、初回の巻き爪の治療だけでも痛みは大分解消されることが多いです。

2回くらい受ければ巻き爪の痛みはない!

という状態になる事が多いです。

そのため、痛みだけで言えばそんなに時間はかかることはありません。

痛みはすぐにマシになるので良いですが、爪が完全にキレイになっている訳ではありません。

そのため本格的に医療機関に通う回数は

  • 軽度:4~5回

  • 中度:5~6回

  • 重度:5~8回

くらいが平均で治療がかかります。

ただ、あくまでも平均なので必ずともこの回数とは限りません。

巻き爪だけ治療しても再発してしまう!

巻き爪の治療で注意していくことをお伝えしていきます。

巻き爪は、先ほどお伝えした通り色んな治療方法があります。

爪だけ治療すれば爪の痛みも取れ、爪の形もキレイになります。

しかし、爪だけ治療をすると「再発してしまう!」リスクもあるんです。

それは、最初の方にお伝えした「巻き爪になる原因」を取り切れていないからです。

そのため、巻き爪の痛みが取れても安心して欲しくないのは、この巻き爪になる原因までしっかりと取っていく!

それが再び巻き爪にならないように大事になってきます。

まとめ

いかがでしょうか?

巻き爪は皮膚科・整形外科・巻き爪専門治療院が巻き爪の治療を行ってくれます。

しかし、整形外科は巻き爪の治療をする整形外科と治療をしない整形外科があるため注意しましょう。

基本的には巻き爪の治療は痛みがないので安心してください。

1人で悩まず、まずは相談するようにしましょう。

ただ、巻き爪という疾患は 再発もしやすい疾患で厄介です。

そのため、爪だけではなく、巻き爪になってしまう原因までしっかりみてくれる医療機関を選ぶようにしましょう。

 

ほとんどの人が1回目の施術から巻き爪の痛みから解放される。手術をしない巻き爪矯正法ご存知ですか?

病院にいったけど
「爪を切られただけで、また伸びてきたら痛くなる」を繰り返し、最終的には手術をすすめられている。
「もう手術しか巻き爪が治らないのかな・・・」と不安になっていませんか?

当院の巻き爪専門施術は手術はもちろん、皮膚を切ることもありませんし、施術後の日常生活に支障をきたすことがありません。

何より来院前まで痛くて仕方がなかった指が帰るころには痛みがでていないことに皆さん驚かれます。
「どこに相談すれば良いかわからない」
という人は真っ先に神戸巻き爪センター サキュレにご相談ください。


神戸巻き爪センター公式サイトへ

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