- 投稿日:2018年9月11日
- (最終更新:2018年9月15日)
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\この記事は私が書きました/
よしっ!医療機関に巻き爪を診てもらおう!!
ただ、ワイヤー矯正をする必要があると言われたけど治療は痛くないの??
そして、巻き爪は治療をすれば再発はしないの??
治療代も高値だから後悔したくない!!
という方に!本当に後悔しない巻き爪の治療方法をお伝えしていきます。
巻き爪とは?
実は、巻き爪の中でも色んなタイプがあるってこと知っていましたか??
実際にあなたの爪のタイプがどれに当てはまるかチェックしていきましょう。
大体の巻き爪は写真のように爪の両端が少しづつ、巻いてくる状態になってしまいます。
その巻いてきている爪が皮膚に刺さってしまい、痛みが出てしまいます。
その結果
- 歩くだけで痛みが出てしまう
- ヒールや細い靴を履くと痛みが走る
- 指に力が入らない
- 爪を短くして対処しているが、段々と悪化してきている
という事が多くなってしまいます。
しかし、巻き爪でも変わった爪の巻き方もあります。
陥入爪
陥入爪とは、爪自体は短いですが、爪の両端が皮膚の肉に食い込んでしまう状態の ことを言います。
そのため、見た目では巻いているかは分かりにくいですが、痛みや爪の周囲が赤く腫れてしまうこともあります。
弯曲爪
これは、爪がローマ字のCやUみたいな形で爪が伸びてしまう状態のことを言います。
この弯曲爪は、変形がひどすぎてしまうと痛みが出てしまいます。しかし、見た目がひどいだけで 痛みが出ない場合もあります。
ワイヤー矯正とは?
では、実際にワイヤー矯正とはどのように治療をしていくのかお伝えしていきます。
同じワイヤー矯正でもやり方が全く違います。
それは
- 爪に穴を開けるタイプ
- 爪に穴を開けないタイプ
に分かれます。
ワイヤー矯正の方法は2種類ありますが、ワイヤーの金具の力(ばねのような力)を利用して巻いてしまっている爪を平らに矯正していく方法です。
多くの医療機関では、爪に穴を開けるタイプの方を治療することが多いです。
ワイヤー矯正は痛いの?
よしっ!!しっかりと巻き爪を治そう!
でも、ワイヤー矯正って痛いの??
初めて治療をするから不安だし、痛かったら嫌だな・・・と
なかなか一歩踏み出せませんよね・・・
そんなあなたに朗報です!!
ワイヤー矯正は基本的に痛みはないんです!!
なので、安心してもらっても大丈夫ですよ。
しかし、残念ながらワイヤー矯正が痛いという人も中にはいます。
痛みが出やすい人の特徴の1つとして「爪の巻き具合が酷い人」です。
では、どのくらい巻いていたら痛みが出やすいかというと、この写真のように巻いている人は、少し爪を加工してからワイヤーを巻いていくのでその際に痛みが出てしまう人もいます。
2つめは「化膿している人」は、ほぼ痛みが出てしまいます。
化膿している部分に触れてしまうと当然痛みが出てしまいます。
そのため、状況によってはワイヤー矯正が出来ない場合があります。
その場合は、まずは皮膚科などで処置してもらってから巻き爪を治すように した方が良いでしょう。
そして、ワイヤー矯正をするにあたって多く質問をいただくのは「運動(部活)をしながら でもワイヤー矯正はしても大丈夫?」とよく聞かれます。
ワイヤー矯正をしながら運動しても痛みはなく、 ほとんどの人がワイヤーの金具が取れる心配もないでしょう。
お風呂に入っても大丈夫なので、基本的には普段の日常生活の問題はないでしょう。
ただし、ほんのごくわずかではありますが、運動をするとワイヤーの金具が取れてしまった。
という人もいます。
その場合はすぐに交換してもらうようにしましょう。
ワイヤー矯正をすれば、巻き爪は再発しないの?
ワイヤー矯正をして、良くなったとしてもまた再発はしないの??
この痛みが何度も 出て欲しくないし、ワイヤー矯正はお金もかかるからずっと通わないといけないとなると困るという方に再発しないためのアドバイスをさせてもらいますね。
結果を先にお伝えさせてもらうと、ワイヤー矯正だけだと「再発してしまう可能性があります」
え?それなら意味がないな。
それなら、やめようかな。
と、思う方もいるはずですよね。
なぜ?ワイヤー矯正だけだと再発してしまう可能性があるのかというと「巻き爪になって しまう原因まで取り切れていない」からです!
巻き爪になってしまう原因として
- 歩き方
- 足のアーチ
- 爪の切り方
などが考えられます。
これらの3つが出来ていない状況が続くと、爪に負担がかかってしまう状態が続くということになります。
爪が巻いているというのはあくまで結果の話で巻爪の原因は違うところにあるからです。
そのため、原因の部分までしっかりと改善をしていかないと再び巻き爪になってしまう可能性が高くなります。
しかし、医療機関では爪だけを処置して原因の部分までみてくれない医療機関も多いです。
そのため、巻き爪をみる医療機関は多いと思いますが、原因の部分まで見てくれる医療機関を 選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか??ワイヤー矯正は基本的には痛みがないので安心して治療を行っても大丈夫でしょう。
しかし、かなり爪が巻いている人や化膿している人は痛みが出てしまう人もいます。
ワイヤー矯正で巻き爪は改善されますが、巻き爪になってしまう原因まで改善しないと再び巻いてしまうことになります。
そのため、爪にアプローチすることも大事ですが、巻き爪になってしまう原因までみてくれる医療機関に通うようにしましょう。
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ほとんどの人が1回目の施術から巻き爪の痛みから解放される。手術をしない巻き爪矯正法ご存知ですか?
病院にいったけど
「爪を切られただけで、また伸びてきたら痛くなる」を繰り返し、最終的には手術をすすめられている。
「もう手術しか巻き爪が治らないのかな・・・」と不安になっていませんか?
当院の巻き爪専門施術は手術はもちろん、皮膚を切ることもありませんし、施術後の日常生活に支障をきたすことがありません。
何より来院前まで痛くて仕方がなかった指が帰るころには痛みがでていないことに皆さん驚かれます。
「どこに相談すれば良いかわからない」
という人は真っ先に神戸巻き爪センター サキュレにご相談ください。