- 投稿日:2017年12月12日
- (最終更新:2018年4月16日)
※免責事項
可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、この記事の内容はあくまで私見です。
万が一内容に誤りがあったとしても、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いかねますのでご了承ください。
体調に異変を感じた場合は、当ブログの情報や自己判断ではなく、医療機関を受診するようにしてください。
\この記事は私が書きました/
まさか、こんな痛くなると思わんかった ・・・。
こんな状態になるんやったら早く処置しとけばよかったわ~。
早くこの痛みをどうにかしたい!けど、どうしたら良いの?
とりあえず、痛みをマシにする方法とかないん?
と、思っているあなたに!あなたの痛みの悩みをこの記事で何をするべきか分かる内容になっています。
巻き爪とは?
では、最初に巻き爪の状態について知っておきましょう。
巻き爪とは漢字のそのままで爪が巻いてくる状態のことを言います。
その爪が皮膚に当た って痛みを引き起こしてしまっている状態です。
その結果
- 歩くと痛みが出るので外出をしたくなくなる
- 踵の高さがある靴は前に滑るため、余計に痛みを引き起こしてスニーカーしか履けない
- 趣味のスポーツなどが痛くて出来ない
- 痛くて指に力が入らない
などの状態になります。
巻き爪になってしまう原因とは?
どうして、爪が巻いてくるかをお伝えしていきます。
1:足のアーチがない
足には「内側の縦アーチ」・「外側の縦アーチ」・「横アーチ」と言った3種類の アーチが足の裏に存在しています。
このアーチの役割は「衝撃の吸収」です。
このアーチが潰れてしまうと衝撃の吸収が出来なくなってしまい、その結果、爪にまで負担がかかるようになり、巻き爪を引き起こしやすくなっています。
2:爪を切り方が悪い
巻き爪になってしまう人は、深爪の人。つまり、爪を切り過ぎてしまう人が多いです。
爪の先端の白い部分は、外からの衝撃を守る!
つまり、盾と同じ役割をしています。
ただ、「切った方がスッキリする」などの感覚で爪を切り過ぎてしまう人が多いです。
実は、爪のピンク色の部分は衝撃に実は弱く、靴などの圧迫などだけでもストレスがかかってしまいます。
そのため、爪の部分が守られず巻き爪を引き起こしている人も多いです。
すぐに出来る巻き爪の痛みを解消する方法とは?
とりあえず、この痛みを少しでもマシにしたい!
という方に安心で簡単な巻き爪の痛みを緩和させる方法をお伝えしていきます。
ティッシュを詰める
今、あなたの痛みを引き越しているのは、先ほどお伝えした通り爪が皮膚に刺さっているために痛みが出ています。
そのため、痛みをなくすには、爪が皮膚に刺さらないようにするのが大事になってきます。
すぐに出来る方法は刺さっている部分にティッシュを詰める方法です!
その方法は
1:爪の横の皮膚を下に引っ張ります。
2:そうすると爪に隙間が出来ます。
3:隙間が出来たら綿花かティッシュを詰めてください。
※爪が長い方がやりやすいです。
そうすると、皮膚に爪が当たらなくなるため痛みが緩和出来ます。
もし、どうしても痛くて病院にも行けない場合は綿花やティッシュを入れて応急処置をするようにしましょう。
ただし、注意事項はこれは治しているのではなく、あくまでもこれは応急処置です。
痛みがマシになるからこのままずっと綿花やティッシュを詰めておけば良いや!
と、そのまま放置していると爪の巻き具合はドンドン進行していきます。
進行する前に必ず医療機関に通うようにしましょう。
巻き爪を治すにはどうすれば良いのか?
では、巻き爪を良くするのはどうすれば良いのか?をお伝えしていきます。
まずは、単純に医療機関に通う事をおススメします。
巻き爪を施術をおこなう医療機関は・・・
- 皮膚科
- 整形外科
- 巻き爪改善専門院
が巻き爪の施術をおこなってくれます。
しかし、整形外科は巻き爪の施術をやらない整形外科もあるため注意しましょう。 巻き爪の治療は色々種類があります。
これは、○科やからこの治療!とかではなく、 病院によって治療方法が変わります。
基本的にはその場で痛みを緩和させることが可能です。
「自分で巻き爪を治す!」というグッズも最近ではでてきました。
これらのグッズは、とても良いものです。
しかし、注意点としては
- 自分でやるのが難しい
- 爪にダメージが出て割れてしまう可能性がある
- 爪が奥の方で巻いている時は、グッズで巻き爪を良くするのは難しい
などのリスクも出てくるので基本的には1人で悩まず、医療機関に通う事をおススメします。
巻き爪の痛みを我慢すると、悪化する!
巻き爪を我慢し続けるとどうなるのか?をお伝えしていきます。
爪の巻き方がどんどん巻いてくる
巻き爪になった人は分かると思いますが、巻き爪はどんどん巻いてきます。
当然、巻いてくればくるほど痛みが増すため注意をしましょう。
化膿してしまう
巻き爪の痛みを我慢すると、当然爪が皮膚に当たる時間が長くなります。
その状態が続くと皮膚にトラブルが起こり、皮膚がグチョグチョになってしまいます。
これらの状態が続くと歩くのも嫌になり、足を引きずるくらい痛みが出てしまいます。
そのため、巻き爪が進行しないうちに、痛みを我慢せずに早めの処置を行うようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
巻き爪は正しい処置をすれば痛みは必ず取れるので1人で悩まず、 医療機関に相談するようにしましょう。
しかし、我慢をしてしまうと爪の巻き方がひどくなり、化膿してしまう厄介な疾患でもあります。
出来るだけ早めの処置をするようにしましょう。
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ほとんどの人が1回目の施術から巻き爪の痛みから解放される。手術をしない巻き爪矯正法ご存知ですか?
病院にいったけど
「爪を切られただけで、また伸びてきたら痛くなる」を繰り返し、最終的には手術をすすめられている。
「もう手術しか巻き爪が治らないのかな・・・」と不安になっていませんか?
当院の巻き爪専門施術は手術はもちろん、皮膚を切ることもありませんし、施術後の日常生活に支障をきたすことがありません。
何より来院前まで痛くて仕方がなかった指が帰るころには痛みがでていないことに皆さん驚かれます。
「どこに相談すれば良いかわからない」
という人は真っ先に神戸巻き爪センター サキュレにご相談ください。