- 投稿日:2017年12月14日
- (最終更新:2018年4月16日)
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体調に異変を感じた場合は、当ブログの情報や自己判断ではなく、医療機関を受診するようにしてください。
\この記事は私が書きました/
これって、足底筋膜炎なのかな?
とりあえず、自分で靴を変えてみよう!
靴の中にもインソールを入れて対処しよっ!
でも、中々痛み取れへんな~。
自分の踵はどないなっとるんやろ・・・・?
と、おもっているあなたに!あなたの足底筋膜炎の痛みを取るための正しい方法をお伝えしていきます。
足底筋膜炎はどうしてなってしまうの?
では、どうして足底筋膜炎になってしまうのかをお伝えしていきます。
1:足の裏の筋肉が硬くなる
陸上やバスケット。剣道など足に負担がかかるスポーツになりやすいです。
それは、 足の踏ん張りが大事なスポーツは足裏に力が入ってしまいます。
その力が入ってしまうことによって、筋肉が硬くなってしまいます。
その結果、柔軟性がなくなり足底筋膜炎を引き越してしまいます。
2:足のアーチ不足
足の裏には、「内側の縦アーチ」・「外側の縦アーチ」・「横アーチ」と言った3種類で アーチは構築されています。
この役割は、歩く時の「衝撃の吸収」をしてくれる作用があります。
足底筋膜炎になってしまう人は、このアーチの部分が潰れてしまっている人が多いです。
そのため、潰れて衝撃を吸収することが出来ず足にダイレクトに負担がかかってしまい、足底筋膜炎になり踵が痛くて歩くのがおっくうになってしまう人が多いです。
足底筋膜の症状とは
それでは、足底筋膜炎の症状の特徴をお伝えしていきます。
1:朝の1歩目が痛い
朝の準備をしようとして、1歩目を歩くと痛みが出る。
ただ、我慢をして歩いていると気づけば痛みがマシになってくるのが特徴です。
2:長時間座っていて、移動しようとすると痛い
パソコンなどの仕事で長時間机に向かっていて、用事で移動しようとすると痛みが出てくるのも特徴です。
状態が進行している人はご飯を食べて片付けようとして移動すると痛い!
と、いった長時間座っている状態でないにも関わらず痛みが出てしまう人もいます。
3:ずっと立ちぱなっしが続くと痛い
接客業などの長時間立つ時間が続くと、足の筋膜が疲労してきます。
疲労がたまってくると、筋膜が硬くなって痛みを引き起こしてしまいます。
※足底筋膜炎は、座る時間が長くても痛い。立つ時間が長くて痛い。
つまり、同じ動作が 続くと痛みを引き越しやすい環境になってしまう厄介な疾患です。
足底筋膜炎になったらどうすれば良いのか?
では、この長い期間苦しめている足底筋膜炎を良くするにはどうすれば良いのか?をお伝えしていきます。
1:患部を温める
足底筋膜炎で大事なことは「温める」ということが大事になってきます。
炎症なのに冷やすの? と、思う方もいてると思います。
ただ、足底筋膜炎は筋肉の膜が硬くなって痛みを引き起こしている状態です。
その状態で冷やしてしまうと余計に筋肉の膜が硬くなってしまいます。
そのため、冷やしてしまうと余計に悪化してしまうため、患部の部分を温めるようにしましょう。
2:医療機関に頼る
足底筋膜炎を良くするには、単純に医療機関に通うようにしましょう。
先ほど、僕も足底筋膜炎を引き越している原因の1つとしてアーチ不足とお伝えしました。
そのため、靴を変えてくれたり。靴の中にインソールを入れてくれたりと、自分でも努力して くれる方が多いです。
自分の力で何とか良くしよう!
と言うのは大事なことです。
しかし!自分で何とか良く しようとした方は分かると思いますが、足底筋膜炎は自分だけの力では中々改善されないことが多いです。
つまり、足底筋膜炎という疾患はそれだけ厄介な疾患なのです。
もし、長いこと足底筋膜炎で中々改善されなくて「自分の足はどうなってしまうんだろう?」
「もうずっとこのまま痛みが取れないのかな?」
と、不安に思っている方は1人で悩まずに 医療機関に通うようにしましょう。
どのような医療機関を選ぶべきなのか?
では、足底筋膜炎はどの医療機関に通うようにするのか?
そして、足底筋膜炎の症状を取るための正しい医療機関の選び方をお伝えしていきます。
まず、足底筋膜炎の疾患をみる医療機関は
- 整骨院
- 整体
- 整形外科
などの医療機関が足底筋膜炎をみます。
では、どの医療機関が足底筋膜炎が良いかと言うと
「どれも正解です」
しかし!
足底筋膜炎の痛みを取る正しい医療機関の選び方のポイントがあります。
選んで欲しくない医療機関とは
- 安静にしていたら治るだけ言われる
- インソールだけ作ってもらって終わる
- 患部に電気やレーザーを当てる
- 手術の方法もあるから、取れなかったら手術を考えてみる?と言われた。
このような医療機関は、なるべく選ばない方が良いでしょう。
それは、足底筋膜炎は安静にすれば良くなる。インソールを使えば大丈夫!
と、言って痛みが取れるほど簡単な疾患ではありません。
だからこそ、正しい治療方法が求められます!
そのため、先ほどの 項目で1つでも当てはまる項目を言われることがあれば選ばない方が良いでしょう。
足底筋膜炎治療方法をキチンと知っていれば基本的に手術をしなくても良い疾患ですので安心してください!
足底筋膜炎の詳しい先生は、これらの方法で治療を行わないです。
まとめ
いかがでしょうか?
足底筋膜炎で長いこと悩んでいる方も正しい方法を行えば必ず 症状は改善されます。
しかし、1人で何とか治そう!
と、していると中々改善されないこと多い疾患です。
そのため、1人で悩まずに医療機関に頼るようにしてください。
ただ、医療機関でも治療方法はバラバラなので、先ほどの選んでほしくない医療機関に通うと、改善が遅くなってしまうため注意しましょう。
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