- 投稿日:2017年12月29日
- (最終更新:2018年4月16日)
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体調に異変を感じた場合は、当ブログの情報や自己判断ではなく、医療機関を受診するようにしてください。
\この記事は私が書きました/
足底筋膜炎の症状はマシになってきたけど、たまに痛いんよな~。
毎日ではないんやけど・・・。
もう発症してから、かなり時間が経つけど中々スッキリしないな~。
この完璧に取れないけど何か方法はないの~?
と、思っているあなたに!
中々改善しない足底筋膜炎が完璧に気にならないようにするための秘訣をお伝えします。
足底筋膜炎になってしまう原因とは?
では、どうして足底筋膜炎になってしまうのかをお伝えしていきます。
足の裏の筋肉が硬くなる
陸上やバスケット。剣道など足に負担がかかるスポーツになりやすいです。
それは、 足の踏ん張りが大事なスポーツは足裏に力が入ってしまいます。
その力が入ってしまうことによって、筋肉が硬くなってしまいます。
その結果、柔軟性がなくなり足底筋膜炎を引き越してしまい ます。
足のアーチ不足
足の裏には、「内側の縦アーチ」・「外側の縦アーチ」・「横アーチ」と言った3種類で アーチは構築されています。
この役割は、歩く時の「衝撃の吸収」をしてくれる作用があります。
足底筋膜炎になってしまう人は、このアーチの部分が潰れてしまっている人が多いです。
そのため、潰れて衝撃を吸収することが出来ず足にダイレクトに負担がかかってしまい、足底筋膜炎になり踵が痛くて歩くのがおっくうになってしまう人が多いです。
痛みを完璧に取るための大事なことは?
足底筋膜炎の症状は中々取りにくいですよね。
足底筋膜炎の症状を良くするには正しい処置をしないと症状が長引く事が多いです。
ここで、症状を改善するために行って欲しいことをお伝えしていきます。
1:患部を温める
足底筋膜炎で大事なことは「温める」ということが大事になってきます。
炎症なのに冷やすの? と、思う方もいてると思います。
ただ、足底筋膜炎は筋肉の膜が硬くなって痛みを引き起こしている状態です。
その状態で冷やしてしまうと余計に筋肉の膜が硬くなってしまいます。
そのため、冷やしてしまうと余計に悪化してしまうため、患部の部分を温めるようにしましょう。
医療機関に頼る
足底筋膜炎を良くするには、単純に医療機関に通うようにしましょう。
先ほど、僕も足底筋膜炎を引き越している原因の1つとしてアーチ不足とお伝えしました。
そのため、靴を変えてくれたり。
靴の中にインソールを入れてくれたりと、自分でも努力してくれる方が多いです。
自分の力で何とか良くしよう!と言うのは大事なことです。
しかし!自分で何とか良くしようとした方は分かると思いますが、足底筋膜炎は自分だけの力では中々改善されないことが多いです。
つまり、足底筋膜炎という疾患はそれだけ厄介な疾患なのです。
もし、長いこと足底筋膜炎で中々改善されなくて「自分の足はどうなってしまうんだろう?」 ・「もうずっとこのまま痛みが取れないのかな?」
と、不安に思っている方は1人で悩まずに医療機関に通うようにしましょう。
アーチを構築していく。
足には、先ほどお伝えした通り「アーチ」があります。アーチの役割は「衝撃の吸収」です。
そのため、出来るだけ衝撃の吸収をするような足の形になっていないとストレスがかかってしまうので、出来るだけ足のアーチを構築する必要があります。
自分で出来る足底筋膜炎を良くする方法は?
では、具体的な方法をお伝えしていきます。
患部を温める
患部の部分を温めるようにしてください。
家では、シャワーではなくお風呂に浸かるように してください。
シャワーだと深部まで温まらないためお風呂に10分くらい浸かるのがベストです。
外出先では、貼るカイロなどを患部に貼って外出するのも良いでしょう。
アーチを作る
※ゴルフボールを使って足裏のアーチを構成する。
1:まずは、ツボで言えば『湧泉』という部分を探してください。
『湧泉』の場所は、足裏の人指し指と中指の間から踵をなぞるように触って下さい。
触っていると1番最初に、くぼみがあるのでそこが『湧泉』です。
その『湧泉』を見つけたら立った状態でゴルフボールを当てて下さい。
ポイントは 当てて少し前に重心をかけると「少し痛い」という刺激量まで負荷をかけるのが ポイントです。
その状態を約10秒くらい当ててください。
2:次は座った状態で足の裏の内側、真ん中、外側にゴルフボールをコロコロしてく ださい。この時のポイントは「気持ちいい」くらいの刺激量で十分効果があります。
時間が経っても痛みは長引く事が多い!
足底筋膜炎という疾患は残念ながら、時間が経っても中々痛みが引きづらい疾患の1つです。
そのため、足底筋膜炎の症状が1年、2年くらい痛みが引かない。
ということもよくあります。それだけ厄介な疾患なのです。
だからこそ、足底筋膜炎の症状はキチンと対処するようして、足底筋膜炎に詳しい医療機関に通うようにしましょう。
インソールは、あまり効果がない?
医療機関に通うと大体は「インソール(靴の中に入れる中敷き)」を使用してください。
と、言われる医療機関が多いです。
確かに「インソール」は足に対して衝撃を守ってくれる良いものです。
しかし、足底筋膜炎はインソールだけでは症状が改善されないことが多いです。
そのため、薬や湿布。インソールだけで治療が終わっている医療機関は出来るだけ控えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
足底筋膜炎を良くするのは少し時間がかかります。
ただ、正しい処置をすると必ず良くなる疾患でもあります。
そのため、先ほどお伝えした通りの処置をすれば必ず良くなるので頑張ってみて下さい。
ただ、医療機関によって治療方法は違います。
その中でも、薬や湿布。インソールだけで補う医療機関は選択しない方が良いでしょう。
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